「あたってくだけろ!」
事務局新採職員の日記
茨城県立医療大学漫画化プロジェクト! vol.22
2011.7.27
こんにちは。マキです。
上の画像は何だと思いますか?
今回のタイトルを見た人はお分かりでしょう。
そうです!
茨城県立医療大学が漫画になるんです!!
画像は漫画のワンシーンです。
主人公:優君。自分の進路に悩む高校1年生。
名前の由来は、
@ You&IのYou
A IPU(Ibaraki Prefectural University of Health Sciences)のUです。
アイちゃん。優君の前に突然現れた妖精。
名前の由来は
@ You&IのI
A I am のI
B IPUのI
ストーリーは、主人公の優君が将来に悩む場面から始まります。
自室で悩む優君の目の前に妖精のアイちゃんが突然現れ、優君を茨城県立医療大学へ引っ張って行っていきます。
アイちゃんは小さいけれど、パワフルですね。
漫画には実際に本学で教鞭を執っていらっしゃる教員の方々も登場します。
県立医療大学の教員や学生達に出会うことで、悩みを抱える優君はどうなっていくのでしょうか!楽しみですね!
完成したら大学案内パンフレットなどと共に配布をする予定です。
8月6日に開催するオープンキャンパスでもゲットできますよ。
ぜひ来てくださいね!!
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見識や意見を掲載したものではありません。
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鹿嶋市海岸一斉清掃に参加しました vol.21
2011.7.26
こんにちは。マキです。
7月9日に、新規採用職員研修の一環として、鹿嶋市海岸一斉清掃に参加しました。
活動拠点は何れも鹿嶋市内の平井・下津、小山、荒野、角折、青塚、荒井、大小志崎の7海岸で、私たち新採職員は角折海岸を担当しました。
海岸は、震災直後の津波のために瓦礫で無残な姿になったと聞いていたので、 気を引き締めて向かったのですが、瓦礫はほとんど片付けられていました。
正直、肩透かしだと思いましたが、ここまで綺麗になったのは地元の方々が必死に作業をしたからということに気付き、住民の方々の地元への想いに心を打たれるとともに、私も少しでも力になりたいと強く感じました。
それと同時に住民の方々の力になりたいと感じました。
それでも、木材の破片やネットの切れ端などはそこらかしこに落ちていたので、慣れない砂浜での作業であたふたしながらも、それらを拾い集めました。
10時頃には作業が終了し、海岸近くのはまなす公民館に集合し、研修のまとめをすることに。
その時の「3月の時点ではまだ正式には県職員になっていなかったのだから、自分や家族のことだけを考えるのは自然だけれど、今後は県職員として県民を第一に考えてください」という茨城県自治研修所の方の言葉が心に響き、身が引きしまる思いでした。
地元の方々と協力して何かをなし遂げるという貴重な体験でした。
このような機会があったらまた参加したいです。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見識や意見を掲載したものではありません。
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オープンキャンパスを開催しました! その3 vol.20
2011.7.13
引き続きオープンキャンパスについてです。
今回は学科別講義の紹介です。
放射線技術科学科の講義では、レントゲン写真についてです。
実際に写真を撮っているのですが、何の写真を撮っていると思います?
実はグレープフルーツとリンゴなんです!
まさかの果物ですよ!
そんな画像なんてなかなか見られないと思うので最後まで見ていたかったのですが、仕事中ということで後ろ髪を引かれる思いで退出しました。
こちらは作業療法学科です。
脚を固定し、重りを着けた学生さんを疑似患者さんとして、患者さんがパジャマを着られるよう手伝いをしているところです。
理学療法学科では、機器を使用して膝や肘を冷やしていました。
理学療法では患部を温めたり冷やしたり電気を通したり、動かなくなった身体を元の状態に戻したり近づけたりするのでそれを体験しているのです。
オープンキャンパスの第2回目は、8月6日(土)に開催されます。
お気軽に足を運んでみてください。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
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オープンキャンパスを開催しました! その2 vol.19
2011.7.12
午後からは、入門講座です。
入門講座では事前予約が必要な学科別講義とオープン参加のコース別講義の2つの種類の講義が開かれました。
学科別講義を予約した方はコース別講義も受けられるようになっています。
12時30分から受付けを始めるとすぐに長い列ができました。
私は、総合受付を担当しましたが、先輩や上司、教員の方々がテキパキと誘導してくださったのでなんとかなりました。
入門講座は学長による共通講義(↓写真)の後、学科別講義とコース別講義が行われます。
コース別講義は医科学センター永田博司教授の『脳卒中医療最前線<臨床脳科学>』 医科学センター山口直人教授の『感染症の話:ワクチンって何?<内科学>』人間科学センターNeil David PARRY教授の『手持ちの英語を生かしましょう<語学>』以上の3つの講義から希望する講義を選んで受講することができます。
画像は山口直人教授の講義の様子とスライドの画面です。
スライドの拡大
今回はここまでです。
続きは次回のお楽しみです!
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オープンキャンパスを開催しました! その1 vol.18
2011.7.11
事務局新採の「マキ」です。
7月3日にオープンキャンパスを開催しました!(次回は,8/6(土)ですよ〜)
高校生の方やその御家族など、多くの方々がいらっしゃいました。
開会式では、学長が本学が求める人物像や本学でどのように学び、成長して欲しいかということを熱く話されました。
開会式の後は、学科別ガイダンス、実習施設見学、入門講座と続きます。
本学の学生や教員に直接質問できるコーナーも設けられています。
また、学生が案内役を務めるキャンパスツアーも行われました。
こちらは看護学科のガイダンスです。
看護学科は例年たくさん集まるので、会場は大講義室です。
こちらは、理学療法学科長の水上先生です。
スライドの拡大
この後、高校生の皆さんのお楽しみである施設見学や入門講座が始まるのですが、今回はここまでです。
次回をお楽しみに!
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口が回らなかった入試委員会 vol.17
2011.7.4
事務局新採の「マキ」です。
6月28日に入試委員会が行われました。
入試委員会とは,本学の入学試験及び編入試験について審議をする機関で,学長が委員長を務められています。
入試委員会は毎月定期的に開催されていて,今年度3回目ですが,私が参加するのは今回が初めてです。
今月の議題は私が担当している編入学試験についてです。
委員会の座上で自分が担当することについて説明するのは初めてなので緊張しました。
何をどのように説明するのかは入学試験担当であるN先輩からのアドバイスを参考にして,事前にまとめていましたが,それでも上手く口が回りませんでした。
原稿なしで多くの事柄をはっきりと説明する先輩がすごいと思いました。
5年ほど前に受験生だった身としてはついつい受験生の立場で考えてしまうので,「私が受験生だったら、試験に関するこのルールはこうして欲しいな」とか,「このルールがこうなっちゃうと辛いけど,どうなるんだろう」と,ドキドキして聞きました。
編入学試験の準備は本格的に動き出したところです。
入学試験も編入学試験も受験生にとっては重要なものなので,当日に受験生が試験に集中できるよう万全を期さなくてはと強く思いました。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見識や意見を掲載したものではありません。
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大学院説明会を開催しました vol.16
2011.7.3
事務局新採の「マキ」です。
6月26日に大学院説明会を開催しました。
大学院説明会に参加するのは本学の学生がほとんどだと思っていましたが,実際には参加者の多くが看護師や保健師など社会で活躍している方々でした。
はじめに奨学金や入試概要などの基本事項の説明があり,その後,学科別の説明,面談と続きます。
こちらは理学・作業療法学専攻の説明の様子です。
一番参加者が多かった学科は看護学専攻です。
今年は新聞広告をするなど,宣伝に力を入れたとのことなので,その効果があって参加者の人数が増えたのかもしれませんね!
個別面談では,参加者も教員も真剣です。
写真を撮る時は邪魔にならないよう素早く撮って速く出ることで頭がいっぱいでした。
説明会も無事終了し,大学院の志願者が昨年より一人でも増えることを願いながら事務局へ戻りました。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見識や意見を掲載したものではありません。
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高校生が大学見学に来ました! その2 vol.15
2011.7.2
引き続き大学見学についてお話します。
説明が終わり,講義が行われる講義棟を出て実習棟に移動しました。
人体構造標本室には,たくさんの人体模型があり,先生方も生徒の皆さんも興味津々の御様子。
特に男子生徒が夢中になって見学していました。
作業療法学科の実習室ではリハビリに使用する道具の説明がありました。
例えば,肩が上げられない患者さんには柄が通常の数倍長いブラシを提供して上手く使いこなせるように一緒に訓練するのだそうです。
写真を撮り損ねて皆さんにお見せできないのが残念でなりません!
放射線技術科学科の実習室では学生さん達が課題に取り組んでいました。
課題に励む学生さん達を心の中で応援すると同時に,病気や怪我をしていないのにレントゲン写真を見られるなんて思わなかったと妙に感慨深くなりました。
母性実習の教室で,赤ちゃんの人形を見ました。
実は,この人形はただの人形じゃないんですよ。
胸部(赤ちゃんの身体は小さいので腹部もですが)を触るとドキドキしているのが伝わるんです。
写真は実習でどのように使用されるかを説明したものです。
人体模型では男子生徒さんたちが夢中になっていましたが,ここでは女子生徒さんたちが夢中だったのが興味深かったです。
大学見学はこれで終了です。
鉾田第二高等学校の皆さん,ありがとうございました。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見識や意見を掲載したものではありません。
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高校生が大学見学に来ました! その1 vol.14
2011.7.1
久しぶりの更新となりました。
茨城県立医療大学事務局新採の「マキ」です。
今回は鉾田第二高等学校の先生と生徒さんが6月17日に大学見学にいらっしゃったので,そのことについてお話ししたいと思います。
最初に理学療法学科のN教授が学部の概要などの説明をされました。
本学の募集定員数は,1学年で看護学科が50名,理学,作業,放射の3学科が40名というように少ない方ですが,その分学生同士,学生と教員との繋がりが強いとのことです。
私が通っていた大学は,同じ学年の学科生が100人くらいいて,クラス制度もなかったので友達をつくるのに非常に苦労しました。なので,この話を聞いてこれも本学の特長だと感じました。
そして,医療大学ですから何といっても実習数が多い!
作業療法学科はなんと!1000時間以上の実習を行っているとのことです。
私は文系で医療関係のことはまだまだ知らないことばかりで,だからこそ,1000時間という数にただただ驚きました。
1年生次から実習はあると聞いた時には,「1年生にいきなり実習は難しいのでは…」と思いましたが,よくよく聞いてみると,1年生が行う実習は医療の現場がどのようなものかを個々が学び取ることを目的としたもので,見学に近いと聞き,私自身が実習に行くわけでもないのに安心していました。
説明後は施設見学ですが、今回はここまでです。
続きは次回のお楽しみです。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見識や意見を掲載したものではありません。
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