「あたってくだけろ!」


            事務局新採職員の日記


只今整理中 vol.96
   

2012.1.31

皆さん こんにちは。
先週から今週にかけては震えるような寒さですね。 
毎朝、背中にホッカイロを背負って作業に追われているIです。
キャンパスで見かける学生さんも予防マスクをしている姿を随分目にしますので、期末試験・国家試験に向けての体調管理に気をつけ万全な体制を整えてください。

就職資料室は、年明けからバタバタとしましたが、室内がガラリと一新、広々となり、以前から希望していたTel&Fax(029-840-2109)がある環境になりました。まだまだ雑然としてご迷惑をかけていますが、少しづつですが手をかけて整理していきたいと思っています。
大部分を占めていたファイルの棚も、ドーンとホールに移動し、気軽に求人情報に手を取ってもらえるようになりました。不明な点は、お気軽に声をかけてください。

 以前から、実習棟2のロビーには、季節の花が生けてあります。ご存じでしたか?
清掃の方に聞いてみたら、ある方がご自宅に咲いている花を切り花として飾ってくれているそうです。春にはバラやすずらん・夏にはクリスマスローズなど、撮影した時には、真っ赤なツバキと南天の実が生けてありました。
何か心が少しだけ癒されますね。








※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見解や意見を掲載したものではありません。

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就職資料室のレイアウトを変更しました vol.95
   

2012.1.26


<就職資料室の新相談室> <求人情報は就職資料室前のホールへ>

レイアウト変更後の資料室で、スタッフ(MとI)がお待ちしています。
○目下100%の内定を頂くため、学生と先生と教務課(就職資料室)で力を合わせています。
○学生の皆さん風邪をひかないようにして、国試の勉強をしてください。
○就職資料室の中のテーブルの上に、現3年生対象の求人(10件程度)がきています。
○病院・施設見学をするときは、就職資料室に声をかけてみてください。
○就職相談や求人情報の質問は、就職資料室まで遠慮なくおいでください。


クリマスのスカイツリー

○スカイは高速道路入り口近辺からクリスマスバージョンでライトアップの写真です。


年末のある日の牛久沼

○小一の孫が釣り道具をサンタにもらい、釣りをしたいと言うので、牛久沼に
釣りに行ったときの写真です。 もちろん(?)匹つれました。


平成24年1月24日の茨城県立医療大学付属病院の雪の庭園

○雪の庭園は用事で付属病院に行った時の写真です。ある研究者によると100万年単位で
 みると地球は氷河期に入っているそうです。(?)    < 就職資料室:M >



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期末試験準備 その3 vol.94
   

2012.1.25

こんにちは、マキです。
平成23年11月末にお話しして以来、期末試験の準備については触れていませんでしたが
裏では黙々と進めていました。

期末試験の日程は月に一回開かれる学務委員会で承認される必要があるんですよ。
そして、先月(平成23年12月)の学務委員会で承認されました!

試験の日時、場所が決まって一安心…ですが、準備はまだ終わっていません。
試験を行うのに最も重要なもの…問題用紙です!そう、問題用紙の準備をしなくてはいけないのです!!

あ,勿論事務局は問題を作成していませんよー。当たり前ですが、何か月あっても絶対完成しません!

では、何をしているかというと、印刷です。
先生の中にはご自分で印刷をされる方がいますが、
やっぱり、先生は御多忙です…。
講義、研究、会議…と多忙を極める先生方にとって印刷に時間がとられるというのは
切ない…。
なので、先生方が作成した問題の多くを事務局が印刷します。

今は問題を受け取っているところですが、近々印刷を始める予定です。



時々紙詰まりを起こすのが玉に傷!だけど頼れる相棒の高速印刷機、通称リソコとともに印刷室にこもって作業をします!



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消費生活キャンペーン vol.93
   

2012.1.24

学生係のあいちゃんです。こんにちは。

本日雪の中、はるばるとハッスル黄門はじめ消費団体の方などが本学学生を悪徳商法から守るために啓発活動に来てくださいました。







「ハッスル黄門がやってくる」といった告知しかしませんでしたが、お昼休みということもあり、福利厚生棟にはたくさんの学生さんがおりました。その間を縫うようにキャンペーングッズを配るボランティアの方々。

大学生は着ぐるみでは喜ばないかな?と思ったら、記念写真を撮るノリのいい学生さんがいたり。

今日は特にお話があったわけではなく、グッズを配布しただけなので、学生さんにとっては「私には関係ない」「よくばりさんがだまされるんだよね」とまだまだ他人事かもしれません。

そこでなぜこんなキャンペーンを本学でしたのかお話ししましょう。悪徳商法はどんどん新しい手口ができるんです。消費生活センターや警察の啓発も追いつきません。だから学生の皆さんが自分で「あやしいぞ」と気付かなければならないんですね。

教えてもらったことしか分からないのではなく、今までに自分が持っている知識を総動員して正しい判断ができる。そんな社会人になってもらいたいので、今後とも消費者教育・防災教育等一見資格をとって就職するためには関係ないことも学内で行うつもりです。そんな時、私には関係ないと思わず、これから何が学べるかと常に関心を持って取り組んでいただきたいなと思います。

ただ資格をとって就職する。それがこの大学のゴールではありません。地域医療の中核を担うことのできる自分で考え、自分で判断できる人材を育成する。真のキャリア支援に今後とも取り組んでいきます。


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夜間対応 vol.92
   

2012.1.23

こんにちは、マキです。
今回は夜の事務局窓口についてお話しします。



…「夜の」という言葉が付くとなんとなくホラーな感じがしますが、そんなことは置いといて、
通常授業期間では、茨城県立医療大学の窓口は20時まで開いています。
大学生の講義は18時でお終いなのに、何故20時までなのかというと,
大学院生の方々へ対応ができるようにするためです。
本学の大学院の講義は社会人の方も参加できるよう、18時30分から20時までとなっています。

9時から18時までの学部生の講義時間に合わせていたら、大学院生さんは、
わざわざ講義時間よりずっと早く窓口に行かなくてはならなくなりますよね。

普段の業務で行っていることといえば、先生方の講義の時間や教室の確保、
実習施設や非常勤の先生への依頼文の送付、外部の方への必要書類提出依頼と提出書類の取りまとめ…といったものばかりなので、窓口対応する時は,まだ少しぎこちない気がします。

ついつい、優秀な臨職さん達に頼っちゃうんですよね。 でもこんなことじゃ、イケナイ…。

院生さんがいらっしゃる時間帯には臨職さん達はいませんから、たどたどしくなりながらも頑張って対応していますよ!



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消費者教育フェスタ<東京会場>へ行ってきました vol.91
   

2012.1.20

学生係のあいちゃんです。



これはどこでしょう。大理石のような重厚な階段。旧茨城県庁を髣髴とさせるので、つい懐かしく撮影しました。
文部科学省の旧館内講堂から通じる階段です。こちらの建物はあまり使われていないのか文化財倉庫や会議室等どこを見ても部屋に通じる扉ばかりで出口が見つからず焦りました。たまたま通りかかった職員の方に案内していただいて正面玄関に出られました。
講堂は…沢山人がいすぎて恥ずかしくて写真撮れませんでした。

閑話休題
消費者教育フェスタとは文部科学省主催で企業も教育機関もみんなで消費者教育に取り組もうというもの。お互いばらばらに行動するのではなくて協働しましょうというもの。

来週消費生活センターの人が本学で学生向けにイベントをするというので、少しお勉強しようというのが動機です。

カード使いすぎに気をつけろとかキャッチセールスに気をつけろという話かと思ったら、もっと深いモノがありました。

賢い消費者になるということは、値段やコマーシャルのイメージだけで選ぶのでなく、例えばフードマイレージを考えてみるとか地産地消を心がけるとか、社会貢献に積極的な企業の商品を選ぶとか。 たしかにエコやっていますと言いつつ、大規模開発して木を切りまくっている会社もありますね。

賢い消費者になると社会人になった時、消費者にコンプライアンスのしっかりした企業かどうか見られているという意識をもって働ける。目先の利益でない、きちんとした判断のできる企業人になれるというもの。

だから大学にはキャリア教育の一環として取り組んでほしいとのことでした。

たしかに社会人になり、身も心もその組織の一員になることはとても素晴らしいことだけれど、お客様の目線を忘れ、組織の論理で動くことはありそうです。そうでなければ消費期限の改竄などは起きないはず。
本学の場合、企業を医療・福祉機関に。消費者を患者・利用者に置き換えると同じ事が言えます。

また、いろいろな詐欺に引っかからないようにと警察や消費生活センターは啓発をするけれど、どんなに頑張っても新たな手法は出てくる。つまりおいしい話を聞いたとき、鵜呑みにしない、自分で考える判断力が必要とのこと。これは年末に聞いた防災教育にも通じます。

テキストをきちんとお勉強して過去問をやって・・・点は取れてもそれでは社会人として通用しない。事実は小説より奇なりという言葉があるように現実社会は毎日がレアケースの連続。そのたびに想定外では仕事にならない。テキストや過去問で得る知識はもちろん必要。その知識をいかに膨らませて想定外のことが起こった時に適切な判断を下すことができるか。今、それが問われているのでは。

最終的には自分の力で考えて、しっかり適切な判断を下すことができる人間になることが目標です。そのための教材が防災教育だったり、消費者教育だったり。

これから本学はキャリア支援センターを設置し、単なる就職斡旋・国家試験対策だけでない、真のキャリア人を育成するためにいろいろな事業を仕掛けていきたいと思っています。
その中には前述のようなものも入るでしょう。
「こんなの試験に関係ないよね」と思われるかもしれません。即効的に効果は出ないかもしれませんが遠回りでも真に地域医療に貢献できる人材育成のために行うので、どうか皆さん関心を持ち、どんな題材が出されても真剣に頭を使って考え、判断を下す練習をしてください。

これから本学を目指す皆さん、本学はただ資格をとって就職させるためだけの大学でないことがお分かりいただけましたでしょうか。人の心の分かる真のキャリアを目指すなら、是非茨城県立医療大学を目指してください。キャンパスで会いましょう。



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ホールの風景 vol.90
   

2012.1.12

三度目の登場となります教務課Sです。
新年明けましておめでとうございます。
今年は皆様にとって平穏な一年となります様願っています。

さて、医療大学は先週1月6日から後期残りの一ヶ月が始まり、キャンパス内に活気が戻ってきました。
今月は一年間の勉強の締めくくりの月でもあり、月末には後期試験が控えているので、学生の方々にとっては、勝負どころの一ヶ月となります。
また、四年生にとっては、その後も引き続き国家試験が待っているので気が抜けません。
教員による試験対策のための補講や模擬試験、図書館の他に、自習を希望する学生のために演習室を学科ごとに分けて使用出来るようにしたり、食堂を開放するなど、全力でサポートしています。
医療大学で学び得た知識と経験、大丈夫☆ 自信を持って臨みましょう!!

ところで、新年になって管理棟へ立ち寄られた方々はもうお気づきですね。
教務課前のホールの風景が一部変わり、明るくなった感じがしています。
この変更に関しては、教務課学生係の担当職員から、改めて報告があると思うので、今回私は、それ以外のホールの”風景”についてお話いたします。

『郵便ポスト』
講義で出される課題レポートやアンケートなどの提出先としてボックスが決められており、提出締め切り期限間近になると、提出に来られる学生の方々でホールが賑わいます。
これからの時期は、卒業式・謝恩会関係のボックスも作られるなど、季節感漂います。
また、あまり知られていませんが、教務課窓口が閉まっている時に来られる方々の為に、問い合わせ内容を記載した「相談票」などをいれるボックスもあります。

 




『歴代の卒業論文集』
平成7年度入学の一期生から昨年3月の卒業生までの卒業論文集が全て揃っています。
在学生にとっては、やがてご自身が書く卒業論文の参考になるかもしれません。
じっくり論文を読んでみたい方のために貸し出しもしています。






『ご自由にお持ちください』
窓口前の棚やラックには、県広報誌「ひばり」(県立大学ならでは)をはじめ、学生奨学金、国民年金、講演会などのイベント案内、アパート、海外留学、学生新聞、地元口コミ誌など、学生の方々に有益と思われる様々な情報が置いてあります。
夏から秋にかけては、スポーツの日のためのクラスTシャツのカタログや、創療祭で使用する備品レンタルカタログなども並べられます。






また、余談ですが、学内での『拾得物』は教務課内で保管しています。
教科書、ノートや電子辞書など大切なものが届くと、「名前が書いてあれば、学内電子メールでご連絡できるのに…」と、お申し出を待つだけなのが悲しいです。
そして、『自転車空気入れ』の貸出、もう空気どんどん差し上げます~!

最後になりましたが、医療大学は1月14日と15日、センター試験会場となります。
受験生の皆様、いままでの努力を十二分に発揮し、是非満足のいく結果を勝ち取ってください。 陰ながら応援しています。



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看護学科連絡会議 vol.89
   

2012.1.6

こんにちは、マキです。

只今私は2月に開催する看護学科の実習施設連絡会議の準備をしています。
実習施設連絡会議では、実習効率の向上と実習内容の均一化を図ることを目的に、
本学が実習生受入れをお願いしている実習施設の方々をお呼びして話合いを行います。

このような会議は看護学科だけではなく、理学療法学科、作業療法学科、そして放射線技術科学科でも行います。

具体的に何をしているかというと、実習施設への開催通知文の作成及び送付です。
開催通知文を送る際に、出欠や旅費支給に係る書類の提出もお願いするので、あまり
のんびりできません。
提出までの期限が短くなると大変迷惑ですから、できるだけパパッとやらなくてはいけませんね。

文書の送付後はちゃんと書類が集まるかでドキドキです!
施設の方々は毎年、お忙しい中、時間を割いて提出してくださいますが、
こればかりは、揃うまではどうしても落ち着きませんね。

でも今は、ドキドキする前に書類の送付!急ぎます!!
  


画像は茨城県立医療大学看護学科の実習室と実習に使用する人形です。



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茨城県の魅力 vol.88
   

2012.1.5



こんにちは。教育推進室のHです。
新しい年が始まりました。
冬の澄んだ空気は,年頭に相応しく,気持ちを引き締めてくれます。
一年の始まりが冬なのも,きっと理由がある。と思いましたが,
南半球は違うと今気づきました。
何はともあれ,時間を大切に過ごしたいと思います。

私は茨城県出身ではありませんが,茨城県で迎えた新しい年も,随分と増えました。
大学進学等で茨城県に引っ越される方もいらっしゃると思います。
そこで,他県出身者が見た茨城県を少し紹介します。
(あくまでも主観です。
また,茨城県は南北に長いため,住んでいる南側に対する意見が主です。)

1.空・海・陸(鉄道)の交通がある。
2.食べ物(果物・野菜・魚介類等々)が美味しい
3.少し雪が降る。
(雪の降らない地方出身のため,雪が嬉しいです。)
4.優しい人柄
  温かで優しい皆さんに,いつも助けて戴いています。
5.車社会
  移動手段に車がないと不便を感じることも・・。
6.自転車生活が楽しい。
  自転車道があります。また,自然(海・山・湖)が豊かですから,
お天気の良い日は是非遠出をお勧めします。
7.温かい,優しい味
  新しい味との出会いは楽しいです。
8.歴史と最新技術がある。
9.ゴルフ場が多い。そして,芝畑がある。
  (茨城県に住んで,芝畑を初めて見ました。)
10.「いばら
けん」と読む。
  それまでは,あやふやに読んでいた気がします。
などなど



読み返すと,良いとこばかりを並べたようにも見えますね。
でも正直な感想です。素敵なところは,今も発見しているところです。
皆さんにしか見つけられない,素敵な茨城があると思います。
楽しみに茨城県へお越しください。



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