「あたってくだけろ!」
事務局新採職員の日記
インターンシップ第二弾 vol.128
2012.8.27
こんにちは!
茨城県庁のインターンシップの一環として、県立医療大学の見学に訪れたU野です。たった一日という短い間でしたが、充実した一日の体験を書きたいと思います。
いきなりですが、私は現在、文系学部しかない大学に在学しているので、訪れる前は「医療」大学というものが自分とは遠くかけ離れているように思っていました。
しかし、作業療法などのリハビリテーションは、患者さんの心を開くという観点から、必ずしも文系学問の要素がないことはないと聞いてイメージが一転しました。
残念ながら夏休みの真っただ中なので、学生さんが実習している様子などを拝見できませんでしたが、機会があれば、実際の作業療法がどのようなものなのか間近で知ることができたらいいなと思いました。
初めて知ったのですが、なんとこの茨城県立医療大学は、医療系大学で唯一付属病院を持っているそうです!しかし、ここの学生さんはこの付属病院だけでなく、他の病院にも実習に行くそうで、学科によっては、4年生の前期にその実習を行った後で就職活動を始めると知りさらに驚きました。私の知っている就職活動とは、4年生の前期にはほとんどの人の就職先が決まっているというものだったからです。しかし求人倍率がなんと200倍を超えるという点では、本当に羨ましい限りです・・・。
見学の後は、一週間後に控えている大学院入試の準備をお手伝いしました。入試の際には、細かな当日のスケジュールが練られていて、受験生のためにたくさんの方が働いてくださるようです。一日を通して、普段は知ることのできない学校の裏側を少しだけ知ることができたような気がしました。
大変貴重な体験ができました。ありがとうございました。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見解や意見を掲載したものではありません。
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インターンシップ第一弾 最終回! vol.127
2012.8.24
こんにちは!インターンシップでお世話になっているN口とN田です。
今日で最終日になりました。
1週間という短い間でしたが様々な経験ができたので、
そのことについてお話しします。
2日目には助産学専攻科カリキュラム部会の見学をさせていただきました。
実習がメインのカリキュラムでぜひ私たちも参加したいと思いました。
3日目は書類の整理を行いました。
予想以上の書類の多さに、ただただびっくりするばかり!
職員の方と汗をかきながら箱詰めしてやっと終えることができました。
教務課が以前よりすっきりと整理整頓され気持ちよかったです。
4日目は日立総合病院に訪問しました。
日立製作所さんが病院を運営していることを知らなかったので、とても驚きました。病院では実際に病院の見学や職員の方のお話を伺いました。
3.11の大震災のお話も伺いました。
被災されている中で病院の復旧を行いつつ、地域の方のために
働いていらっしゃる医師や看護師、職員の方の我武者羅な姿に心を打たれ、
私たちも頑張ろうと思いました。
最終日の今日は病院訪問の報告書を書いた後、ラーメンを食べました!
お仕事以外にも職員の方と楽しい時間を過ごすことができ、
本当に有意義な1週間になりました。
この経験を今後の就職活動などにも活かせるよう頑張ります。
ありがとうございました!
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見解や意見を掲載したものではありません。
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インターンシップ第一弾 1日目 その2 vol.126
2012.8.20
初めまして。
茨城大学3年のN口です。
今日からインターンシップとして事務のお仕事を体験させていただくことになりました。
実は前日から緊張していたのですが、みなさん本当に優しく教えて下さるのでほっとしました。
テキパキとお仕事をなさっているのに、職員の方の雰囲気は和やかでこんな職場に憧れていた!と感動しました。
積極的にいろいろなお仕事に取り組んでこれからの就職活動に活かせる経験にしたいと思っています。
本日はインターンシップ初日ということで大学構内を案内していただきました。
大学内を周った際にとても感銘をうけた点があります。
それは整理整頓が行き届いていることです。
図書室はもちろん綺麗に本が整列していましたし、求人情報の棚も色分けされたファイルがきちんと並んでいました。
書類に関しても、学科ごとに整理されていて今日初めて作業した私にもとてもわかりやすかったです。
あれだけの資料を、色分けしたファイルなどで整理する作業を行う大学事務員の方のお仕事はとても尊敬します。
私も大学の事務員の方への感謝の気持ちを忘れずに大学生活を過ごそうと改めて思いました。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見解や意見を掲載したものではありません。
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インターンシップ第一弾 1日目 その1 vol.125
2012.8.20
こんにちは。
今日、8月20日から県立医療大学にてインターンでお世話になる、短大生のN田です。
今日は、まず、職員の方にあいさつをさせていただき、その後大学の施設を見学させていただきました。
見学の際は、インターンということを忘れ、
思わず施設の広さと充実した設備に見入ってしまいました。
見学後は封筒の作成、受付、書類の配達などの仕事をさせていただきました。
受付では学生さん達が記入した書類や学生証を確認し、
書類をお預かりするというものなのですが、すごくドキドキしました。
初めての事務仕事をした感想は、一言でいうと、「新鮮」です!
実際に仕事を体験させていただくまでは、事務仕事とはどんなことをしているのか全く分かりませんでした。
ですが、実際に書類の管理や配達、オフィスソフトを使った仕事等多くの仕事について説明を聞き、行った結果、大変な仕事でなんだなあと実感するばかりです。
お昼に医療大学の臨職さん、同じくインターンの大学生の方と食事を御一緒させていただき色々なお話を伺いました。
今自分が見ている短大生の視点ではなく、実際に仕事をしている方の考え方や、大学生ならではの考え方を聞くことができて自分の視野が広がった気がします。
明後日はラーメン屋さんに連れて行っていただけるということなので、食べたばかりなのにラーメンが楽しみです。
※このブログは茨城県立医療大学の公式的な見解や意見を掲載したものではありません。
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期末試験終了 vol.125
2012.8.9
8月3日~9日は県立医療大学の試験期間でした。
試験当日までに印刷した問題は当日事務局まで運びます。
先生方は当日事務局に取りにいらっしゃいます。
問題をお渡しする際に先生方には問題用紙に間違いがないかの確認を
お願いしています。
確認はこちらの机で行っています。
広いですね。
これくらいのスペースがあれば大抵は他の科目の先生がいてもキツキツにはなりません。
ただ、水曜日の3限目は8科目あったのでヒヤヒヤしていましたが。
2限終わりにいらっしゃったり、12時頃にいらっしゃったり、13時少し前にいらっしゃったりと、集中しなかったため、狭苦しくなることはありませんでした。
よかったです。
今年も不備なく試験を終えることができ、一安心です。
一安心したのは事務局だけではありませんね。
試験期間中、先生方、学生さん達お疲れ様でした!
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成績入力 vol.124
2012.8.3
本日から始末試験期間に入りますが、事務局では試験後についての
準備を今から行っています。
試験後の準備っというのはなんでしょう?
それは、成績発表ですね。
試験の採点から成績の発表までの流れを軽く説明するこうなります。
成績をシステムへ入力し、事務局がデータでまとめ、学務委員会で審議を行い、そこで成績が確定し、学生の皆さんへ発表となります。
そこで、誰が成績の入力をするかというと、本学の教員の方々です。
先生方に期限内に入力をしていただいてます。
ただ、非常勤講師の先生は学外の方なのでシステムを使用することはできません。
そこで、事務局が成績記入表という用紙を先生方に郵送し、
記入をしていただいているんです。
そして、提出された記入表を見て事務局がシステムに記入を行います。
もちろん、学生さんの成績は重要書類なので簡易書留での郵送をお願いしています。
(返信用封筒はこちらが御用意してます)
本日記入表の郵送をしました。
成績記入表が届かないと次のステップに進めませんので、
今はただひたすら事務局に届くのをお待ちしてます。
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土井幹雄保健福祉部長の御講義 vol.123
2012.8.2
8月2日に土井幹雄保健福祉部長に御講義いただきました。
「健康危機事例から何を学ぶか」をテーマに様々なお話をいただきました。
健康危機事例として
平成14年末から15年までのSARS対策について、東海村の臨界事故などです。
他には、平成23年3月11日の大震災で病院の被害についての説明と
スタッフ達の対応についても説明をされていました。
また、北茨城の医師不足にも言及をされていました。(茨城県は人口10万対医師数では166人で47都道府県中46位なんですよ)
医師が不足していることが原因で、中核病院に専門医が集まらないのだとか。
質疑応答では学生さんが理学療法士、作業療法士のニーズについて
質問されており、如何に理学療法士や作業療法士の存在が重要かを話されました。
時間が許す限り講義をしていただきました。
土井保健福祉部長、誠にありがとうございました!
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試験準備 最終回 vol.122
2012.8.1
試験問題の印刷を終えると、最終工程です。
試験問題の印刷ミスの有無と部数の確認を行います。
試験当日に先生方に問題をお渡しする際に確認を行っていただくのですが、
何かあった時に対応できるのか、といったら難しいですよね。
もちろん不備が見つかった時には早急に印刷のやり直しをします。
けれど、受講生が数人の科目ならともかく、受講生が100人を越える講義の試験では
絶対に無理です。休み時間は15分しかありませんからね。
そのため、絶対に間違いのないよう最終チェックが必要なんです。
そして最終チェックをするために試験問題を運び出します。
限界まで試験問題をいれた容器は非常に重いです。
気合で持ち上げるのですが、毎回腰を悪くするんじゃないかとヒヤヒヤしてます。
誰かに手伝ってもらえばいいだけのはなしなんですけど、
持ち上げる前はイケるって思っちゃうんですよね…。
…次に重いものを運ぶ時は手伝ってもらいます。
苦労して試験問題を運び、試験問題を数え、印刷状態の確認も終えました。
これなら大丈夫!という状態にしました!
後は試験当日を待つばかりです。
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