シラバス　平成３１年度

保健医療学部

コースから

コースの配置
1年	2年	3年	4年
専門基礎科目・専門科目のコース（1～4年次）コースの配置は下記のとおりです。クリックすると各コースの詳細をご覧いただけます。（1）人体システムコース（2）基礎保健医療コース（3）基礎理学療法コース（4）理学療法評価コース（5）系統別障害コース（6）年代別障害コース（7）理学療法治療技術コース（8）地域理学療法コース（9）総合応用コース（10）ＩＰＥコース

●専門基礎科目・専門科目: 当学科の専門科目群で，10のコースから編成されています。; ●専門基礎科目：
　社会・環境・人間・健康・病気を広く理解するために，専門科目と密接に連携した多くの専門基礎科目を準備しています。; ●専門科目：
　各専門職に必要な知識と技能を修得します。また，各専門職としての誇りと自信を育てるとともに，チーム医療を常に意識した学習をします。

※下記表内の授業名をクリックするとシラバスをご覧いただけます。
※凡例・・	必修科目	選択科目	b)基礎科目	sb)専門基礎科目	s)専門科目

理学療法の基盤となるヒトのからだのしくみをその構造と機能および発達から学習する。

ひとの健康や障害について，そして人を取り巻く環境も含め保健医療の基礎を学習する。

理学療法の基盤となる運動・動作やその構造および理学療法の基礎となる考え方を習得する。

理学療法の対象とする障害のとらえ方や測定方法を含め問題点の抽出方法とまとめかたを習得する。

理学療法の対象となる障害の特性を系統別に学び，理学療法の対応方法を習得する。

理学療法の対象となる障害についてライフサイクルに合わせて学び，対応する理学療法技術を習得する。

理学療法技術の基礎と応用について学び，実践を通じて評価・治療の介入方法を習得する。

理学療法の対象となる障害を生活する場との関連で学び，人がその地域で生活をするために必要な理学療法技術を習得する。

これまでの学習を応用し発展的に理学療法を捉え，さらにすべての知識や技術，態度を統合し，新たな課題や解決の方向性を見いだせる能力を習得する。

多職種連携の意義，理念を理解し，保健・医療・福祉の場において，多職種との連携や相互補完，協働する態度及び能力を習得する。