シラバス参照

授業情報/Class Information

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基本情報/Basic Information

カリキュラム名
/Curriculum
授業コード
/Course Code
7175
授業科目名
/Course Name
老年看護学実習Ⅱ 時間数
/Time
180時間
単位数
/Credits
4 必修・選択
/Subject Choice Type
選択
履修年次
/Year
前期課程2年 科目区分
/Course Group
専門科目
対象学生
/Target
前期看護学専攻
科目責任者
/Responsible Person
髙村 祐子 他専攻学生の履修
/Other Major Students
不可
担当教員
/Instructor
渡辺忍
開講学期および日時について
の備考
/Notes
後期後半

開講学期
/Semester Offered
曜日
/Day
時限
/Period
前期 その他 0
後期 その他 0

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詳細情報/Detailed Information

授業の概要 在宅において、高齢者に生じやすい症状や治療に予測的に対応できるよう、病態生理、薬物療法をふまえたフィジカルアセスメントによりリスクの程度を判断し、キュアとケアを統合した看護実践を導くための能力を修得する。
授業のキーワード 訪問看護、在宅、高齢者施設、フィジカルアセスメント、生活支援、家族、介護力、高齢者施設や在宅におけるGCNSの役割
授業の目的 講義・演習などで学んだ理論・知識・技術を実践に適用・統合し、在宅で療養中の高齢者に対し、専門的かつ高度な看護の実践能力を高める。
授業の到達目標 1 在宅で療養する高齢者に必要な診察技術、診断技術を理解する。
2 在宅で療養する高齢者のリスクを予測し、その対処方法、治療・検査上の注意点をふまえた看護を導くことができる。
3 疾患をもちながら在宅で生活する高齢者の、ケアとキュアを統合した看護実践を展開する。
4 訪問看護における多職種とのケアカンファレンスを通して、高齢者への包括的アプローチについて、理解する。
5 在宅から高齢者施設または高齢者施設から在宅へ移行する際のリロケーションショックに対するケアの実際を理解する。
授業時間外の学習に関する事項 自主的、かつ積極的な学習態度が望まれる。
教科書 指定なし
参考文献・その他資料 別途指示
成績評価方法 課題レポートによって評価する。
再受験申請の取扱は無し、出席時間数要件は4/5とする。
担当教員から 講義・演習などで学んだ理論・知識・技術を実践に適用・統合し、在宅で療養中の高齢者に対し、専門的かつ高度な看護の実践能力を高めましょう。
受講条件 老年看護学のCNSコースを選択したものが履修する。
実務経験を有する担当教員 髙村祐子・渡辺忍
老年/在宅看護を専門とする看護師が、病院および訪問看護師としての実務経験を活かし、実習指導を行う。

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授業計画詳細情報/Class Schedule Details


/Times
時間
/Time
授業内容
/Methods and contents
授業の到達目標
/Attainment
Target
担当教員
/Instructor
教授・学習法
/Learning
Method
第1~2週 72 詳細は実習要項参照のこと 1・2・3・4・5 髙村祐子・渡辺忍 臨地実習
第3~4週 72 詳細は実習要項参照のこと 1・2・3・4・5 髙村祐子・渡辺忍 臨地実習
第5週 36 まとめ
詳細は実習要項参照のこと
1・2・3・4・5 髙村祐子・渡辺忍 臨地実習