シラバス参照

授業情報/Class Information

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基本情報/Basic Information

カリキュラム名
/Curriculum
授業コード
/Course Code
8602
授業科目名
/Course Name
理学療法学特講演習 時間数
/Time
30時間
単位数
/Credits
1 必修・選択
/Subject Choice Type
選択
履修年次
/Year
後期課程1年 , 後期課程2年 , 後期課程3年 科目区分
/Course Group
保健医療科学専門科目
対象学生
/Target
後期保健医療科学専攻
科目責任者
/Responsible Person
水上 昌文 他専攻学生の履修
/Other Major Students
担当教員
/Instructor
冨田和秀、上岡裕美子、浅川育世、滝澤恵美、松田智行、橘香織、青山敏之、篠崎真枝
開講学期および日時について
の備考
/Notes
前期後半

開講学期
/Semester Offered
曜日
/Day
時限
/Period
前期 月曜日 6
前期 月曜日 7

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詳細情報/Detailed Information

授業の概要 本授業は、理学療法学領域各教員のゼミに参加し、各ゼミ生徒の討議、自己の研究内容の報告・討議を通じて、学際的に研究の視野を広げる。
授業のキーワード 理学療法研究、学際的研究、科学性
授業の目的 学際的理学療法研究の重要性を知り、自己の今後の研究に生かす。
授業の到達目標 1.理学療法に近接する学問分野との学際的研究の在り方について意見を述べることができる。
2.それら各学問分野における理学療法研究の独自性、位置づけについて述べることができる。
3.自己の研究テーマについて学際的研究としての位置づけ考察する。
授業時間外の学習に関する事項 学生自身が取り組んでいる研究を発展させるための方策を学際的観点からあらかじめ考えることが大切です。
教科書 必要に応じて配布または指定する。
参考文献・その他資料 必要に応じて配布または指定する。
成績評価方法 授業内ディスカッションでの参加度、レポートによる評価により総合的に評価する。
【出席時間用件:各担当教員の授業回数の4/5以上】
担当教員から 活発な発言と論理的な思考が求められます。研究に対し広い視野を持つことが大切です。
受講条件
実務経験を有する担当教員

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授業計画詳細情報/Class Schedule Details


/Times
時間
/Time
授業内容
/Methods and contents
授業の到達目標
/Attainment
Target
担当教員
/Instructor
教授・学習法
/Learning
Method
1~2 4 脊髄損傷患者の理学療法の現状を”科学性”という観点から分析し、理学療法研究の在り方を考察する。 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
3~4 4 脊髄損傷患者の理学療法に関連する学問分野の研究を基に、学際的理学療法研究の在り方について考察する。 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
5 2 まとめ・発表 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
6~7 4 運動学習に関連する心理学分野等の論文を基に、学際的理学療法研究の在り方について考察する。 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
8~9 4 運動学習の臨床応用について考察する。 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
10 2 まとめ・発表 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
11~12 4 障がい者に対するリハビリテーション政策全般について、理学療法との関係を中心に考察する。 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
13~14 4 神経難病に対する我国のこれまでの政策について、理学療法との関係を中心に考察する。 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習
15 2 まとめ・発表 1・2・3 水上・冨田・上岡・浅川・滝澤・松田・橘・青山・篠崎 演習