シラバス参照 |
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カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
8900 | |
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授業科目名 /Course Name |
特別研究 | 時間数 /Time |
180時間 |
単位数 /Credits |
6 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
後期課程1年 , 後期課程2年 , 後期課程3年 | 科目区分 /Course Group |
特別研究 |
対象学生 /Target |
後期保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
河野 豊 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
‐ |
担当教員 /Instructor |
〇加納尚美、〇山口忍、〇中村博文、〇吉良淳子、〇藤岡寛、〇富田美加、〇水上昌文、〇冨田和秀、〇上岡裕美子、〇浅川育世、〇齋藤さわ子、〇白石英樹、〇堀田和司、〇森浩一、〇藤﨑達也、〇門間正彦、〇鹿野直人、〇石森佳幸、〇布施拓、〇佐藤純、〇馬場健、〇六崎裕高、〇河野豊、〇山川百合子、〇田口典子、〇橘香織、〇松田智行、〇篠崎真枝、〇藤田好彦、〇中山智博、未定 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
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前期 | 月曜日 | 2 |
後期 | 月曜日 | 2 |
授業の概要 |
課題の解明に最も適した指導教員、並びに副指導教員の指導の下に、選定した研究課題について研究計画を立案し、その計画に従い研究を実施、研究成果を博士論文として作成する。“自主的な文献調査とその解釈、現状調査等を進め先行研究を分析し、研究計画の立案、データの収集・整理・解析、結果等の評価ができる基礎的能力”をさらに発展させる。エビデンス(科学的根拠)に基づく実践および臨床で生じている現象の解明や新たな技術開発という実践的な研究課題、並びにそれらの理論的基盤となる研究課題について以下の能力を養う。 ・独自性の高い研究課題が設定できること ・科学的な方法に基づきデータの収集、解析、分析および評価ができること ・専門分野のみならず、関連する分野(学際分野)において、独自にもしくは共同で研究を進められること ・筆頭著者として研究成果を原著論文として投稿し査読者と意見交換ができること ・研究成果に関して国内・外の研究者と議論できること これらにより、倫理性、論理性、表現力、批判力を備えた臨床研究者を育成する。 ここで養われた問題解決能力は、臨床現場におけるスタッフの指導や業務の質的改善に関するリーダーシップにも反映されることが期待できる。科学的思考に基づく指導力は、大学・大学院等における教育や臨床研究者として、後継者指導にも生かされるものである。 |
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授業のキーワード | 創造性、新規性、論理性、信頼性、妥当性、プレゼンテーション能力 |
授業の目的 |
各領域の中から研究課題を決定し、研究過程(計画立案・研究実施)を通して博士論文の作成方法を学習する。また自主的、積極的に研究を推進し原著論文投稿の方法を学習する。 |
授業の到達目標 |
1.研究計画の立案ができる 2.研究を実施できる。 3.研究結果の解釈ができる。 4.研究データを博士論文としてまとめることができる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 他の領域の技術、知識、考え方を取り入れて、自主的・積極的な研究態度が望まれる。 |
教科書 | 別途指示 |
参考文献・その他資料 | 別途指示 |
成績評価方法 |
博士論文の審査及び最終試験による(100%) |
担当教員から | 研究は必ずしも順調に進むものではありません。むしろ、さまざまな困難にぶつかることの方が多いかもしれません。ひとりでその壁を突破できるかもしれませんが、そうでないときには、積極的に助けを求めましょう。「助けてもらう力」は研究を遂行するうえで大事な能力のひとつです。多くの研究者は、悩みながら、助け合いながら、困難を克服して研究を成功させています。ぜひ、みなさんも「助けてもらう力」を身につけてください。そして、次は、他の研究者を助けられるように力を付けて行きましょう。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 | 河野 豊(研究科長) |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1年次 | 0 | ガイダンス | |||
4 月 | 0 | 研究課題の決定 | 1 | ||
5月〜 | 0 | 研究計画の立案(研究方法の検討、文献検索・文献抄読等)及び研究の実施(文献調査、先行研究の整理、仮説の設定、研究方法の選択、実験・調査、データ収集及び解析等)研究の実施 | 2 | ||
2年次 | 0 | ||||
4月〜 | 0 | 研究の継続的実施 | 3 | ||
6〜2月 | 0 | 中間審査 | 4 | ||
3年次 | 0 | ||||
4月〜 | 0 | 研究の継続的実施、博士論文の作成 | 4 | ||
1月〜 | 0 | 博士論文提出及び最終試験 | 4 | ||
180 |