シラバス参照

詳細情報1へ 授業計画へ 詳細情報2へ
基本情報
カリキュラム名
授業コード34303
授業科目名助産学研究Ⅰ 時間数30時間
単位数1 必修・選択必修
履修年次助産学専攻科 科目区分
対象学生助産学専攻科
科目責任者西出 弘美 他専攻学生の履修
担当教員島田智織,長岡 由紀子
開講学期および日時についての備考

開講学期 曜日 時限
前期 その他


基本情報へ 授業計画へ 詳細情報2へ
詳細情報1
授業の概要助産学研究Ⅰでは,助産学研究Ⅱの事前学習として,ケーススタディの意義について学ぶ。また,既存文献のクリティークをとおして多くの文献に触れ,論理的思考を養うと共に互いの考え方を共感しディスカッションする。
授業のキーワード下記授業計画の【】を参照
授業の目的既存文献のクリティークを通してクリティカルシンキングのスキルを学び,論理的思考を養う。
授業の到達目標1 ケーススタディの意義について理解する。
2 クリティカルシンキングについて理解する。
3 既存論文をクリティークできる。


基本情報へ 詳細情報1へ 詳細情報2へ
授業計画
時間 授業内容 授業の
到達目標
担当教員 教授・学習法
1 2 導入【科目のねらい,授業予定と展開,ケーススタディの意義,クリティカルシンキング】 1,2 西出,島田,長岡 演習
2~9 16 文献クリティークの実践 1,2,3 西出,島田,長岡 演習
10~14 10 文献クリティークの発表 1,2,3 西出,島田,長岡 演習
15 2 まとめ 1,2 西出,島田,長岡 演習


基本情報へ 詳細情報1へ 授業計画へ
詳細情報2
授業時間外の学習に関する事項
教科書1)茨城県立医療大学「助産学研究Ⅰ」演習書
2)工藤美子編「助産師基礎教育テキスト第1巻 助産概論」(2019年版)日本看護協会出版会
参考文献・
その他資料
1)佐藤雅昭他「流れがわかる学会発表・論文作成How To:症例報告,何をどうやって準備する?」(2011)メディカルレビュー社
2)山川みやえ・牧本清子編「研究手法別のチェックシートで学ぶ よくわかる看護研究論文のクリティーク」(2015)日本看護協会出版会
成績評価方法出席状況,グループワークへの参加度,プレゼンテーション(資料作成も含む)について評価表を用いて総合的に評価する。なお,各評価項目には合格基準点の設定がある。
【再受験の取扱:無, 出席時間数要件:4/5以上】
担当教員からクリティカルシンキングについて学び,互いの考えをディスカッションする科目です。多くの文献に触れ,自分のお手本となる研究論文を見つけましょう。
受講条件